日本のアニメや漫画は海外でも大人気です。私も良く日本のアニメや漫画のことで、数多くの国籍の外国人と盛り上がったものです。
数多くの人気作品がありますが、「進撃の巨人」は中でも高い人気を誇りますが、この程アメリカハリウッドで実写映画化することが決まりました!
進撃の巨人実写映画化
日本での公開はまだまだですな
素直に期待していいものか? pic.twitter.com/jbCfxvX4yx— おりひめ (@ORIHIME9876) October 30, 2018
進撃の巨人の実写化というと、日本では失敗に終わって残念なだったのですが、ハリウッドが手がける事になり、その期待も大きいようです。
ハリウッドのCGの技術の高さもありますし、さらにプロデューサーや名前を聞くと、大ヒットする予感もしますよ。
進撃の巨人だけでなく、これから続々と日本のアニメや漫画が実写映画化されようとしています。
進撃の巨人がアメリカで実写映画化
進撃の巨人がアメリカハリウッドで実写映画化するというニュースが飛び込んできて、ネットで多くの反響の声が上がっています。
累計7000万部を軽く超えた大ヒットコミックは、ハリウッドも放っておけない存在です。USJのユニバーサル・クール・ジャパンに行った際にも、進撃の巨人の実物大像で多くの外国人が記念撮影をしていたのを思い出します。
日本での人気はもちろんなのですが、進撃の巨人は海外でも大人気なのです。
大人気の進撃の巨人ですが、ちょっと心配なのは実写化のクオリティ。漫画やアニメの印象が強いだけに実写化によるイメージの違いに落胆してしまうかもしれないからです。
日本では失敗したけれど
実際に進撃の巨人は、日本で実写化されたのですが、これがすこぶる評判が悪かったのです。たしかに実写化が難しいコミックではあります、それでもひどかった。
進撃の巨人の実写化は日本で大失敗しただけに、アメリカでもその二の舞を踏むのではないかとの不安もたしかにあります。
過去の日本アニメの実写化は?
過去に日本のコミックやアニメが実写化されましたが、一番に思い出すのはこの作品でしょうか。
それは、「DRAGONBALL EVOLUTION」
鳥山明原作の人気コミック・アニメで、日本の好きなアニメ・漫画の上位に顔をだすような日本が誇る名作ですね。
ただ実写化アニメの出来は悪く、著名人からも酷評され、「伝説の駄作」といわれる不名誉な結果に。今回の進撃の巨人も同じような結果にならないのかちょっと不安はあります。
ただ今回の進撃の巨人に関しては、そんな不安も吹き飛ばすビッグネームが映画を制作します。
プロデューサーや監督がスゴイぞ
まず進撃の巨人の実写化のプロデューサーなのですが、「ハリー・ポッター」シリーズのデイビッド・ヘイマン氏をはじめ、マシ・オカ、バルバラ・ムスキエティの3名です。
ヘイマン氏というビッグネームがスゴイですね。期待が持てますよね。
さらに、監督はアンディ・ムスキエティ。
世界興収770億円を超えてホラー映画史上最もヒットした作品となった「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」の監督でも有名ですよね!
制作プロダクションも、「ハリー・ポッター」シリーズや「ゼロ・グラビティ」を手がけたヘイデイ・フィルムズ。
ロケットニュースの記事によると、原作者の諫山創先生も、監督は「進撃にとって、今考えられる最高の人選なんじゃないか」というコメントもあり、その期待感がにじみ出ています。
強力なスタッフの下で制作される進撃の巨人の実写版は、かなりの大ヒットになる予感がします。
他にもこんな作品が実写化されようとしています
進撃の巨人だけでなく、これから続々と日本のアニメや漫画がハリウッドで実写映画化されようとしています。
公開時期がすでに決まっているものとして、2019年公開の予定で、
- ポケモン
- ソニック・ザ・ヘッジホッグ
- 銃夢(アリータ:バトル・エンジェル)
があります。
さらに公開時期は未定ですが、実写化が決定したものですと、
- 君の名は。
- 機動戦士ガンダム
- NARUTO
実写ドラマ化として、ONE PIECEとワクワクするような名作品が映画化・ドラマ化されようとしています。
日本のアニメや漫画がさらに世界的な比較をすることになりそうで、特に進撃の巨人の実写化は期待感も大きいですよね。