「ワークマン」というお店は、作業着を着て仕事をする人にとっては一般的ですが、それ以外の人にはあまり知られていない存在でした。

 

知名度がそれほどでもないワークマンですが、「ワークマンプラス」が、このほど発売された日経トレンディの2019ヒット商品予測でなんと1位を獲得!

 

来年はマスコミでも話題になりそうで、多くの人がお店に訪れそうな感じの「ワークマンプラス」の凄さを調べてみました。

 

将来は第2のユニクロのようになり、巨大企業へと成長していくのかもしれませんよ。

 

スポンサーリンク

「ワークマン」はガテン系の御用達

 

「ワークマン」というお店は、作業着を着て仕事をするいわゆる「ガテン系」の職についている人にとってはおなじみのお店です。

 

かつて店内はお世辞にもお洒落とはいえない雰囲気がありました。こんな感じに。汗水流して働く男のためのお店という感じですよね!

 

それが、最近はその雰囲気が徐々に変化が見られるようになってきていて、その秘密がワークマンが販売するオリジナルのアウトドアウェア。

 

 

テレビでもワークマンの新しいタイプのお店「ワークマンプラス」が紹介され、話題になっています。そして続々とガテン系じゃない人が「ワークマン」にも訪れているようです。

 

 

人気の秘密は、その品質に対する価格の安さ。高性能のアウトドアウェアはかなり値段が高いものが多いですが、ワークマンのアウトドアウェアは驚くほど価格が安いのです。

 

 

スポンサーリンク

ワークマンの驚きの安さ

 

ワークマンというと、このような作業着のイメージがあるでしょう。まさに作業着ですね。

大会社のようにたくさん注文をすればたしかに単価も安くなるのでしょうが、1着からこれだけ安いのは小さな所にはウレシイですね。

 

 

これが、「ワークマンプラス」になるとこのようなお洒落な商品に。さらにデザイン性だけでなく、作業着で培った高い機能性を備えています。

 

山登りなどのアウトドアウェアとして、幅広く活躍しそうですね。

 

高い防水性と透湿性を備え、伸縮性も高いレインスーツがたったの4,900円!

 

例えば、こちらのミズノのレインスーツと比べると、半額以下という驚きの安さです。

 

 

たしかに品質やデザイン性の違いはあるのでしょうが、それでもそこそこ機能性が高くて、できれば安いものが良いというのであれば、ワークマンプラスは良い選択です。

 

 

どこで購入できる?

 

価格の安さや品質の良さでワークマンプラスの商品に興味を持った人も多いでしょうから、どこで購入ができるのかが気になるところではないでしょうか?

 

ワークマンプラスは実店舗の展開も始めており、「ららぽーと立川立飛」が1号店としてすでに営業をしていて、11月に「川崎中野島」と「ららぽーと富士見」の2店舗がオープンする予定です。

 

雑誌で取り上げられ話題性もあり、今後は全国にどんどん展開していくことになるはずです。

 

ネットでも購入ができ、このまま順調にいけば、第2のユニクロのようになり、アパレル業界に旋風を巻き起こすかもしれませんね。